こんにちわ!金欠キャンパーズです!
突然ですが、皆さんはキャンプ道具を購入する際は何を基準にしているでしょうか?
価格や機能性、ブランド、頑丈さ等様々な選ぶ基準があると思います。
ですが、やっぱりコスパの良さを基準においている方が多いのではないかとおもいます。
「良いものを揃えたい!」でも、初心者キャンパーや金欠キャンパーにとってハイブランドの数万円もするようなキャンプ道具を購入するのはかなりハードルが高いのではないでしょうか。
そこで今回は、キャンプ道具を購入する際に調べておいて損はない、金欠キャンパーズ厳選【コスパの良いキャンプブランド】を紹介しようと思います!
このクオリティでこの価格⁉なブランド
冒頭でもお話しししましたが、今回はコスパの良いキャンプブランドを紹介していきます。キャンプブランドは意外と数が多くてどれを選んでいいか分からなくなると思いますが、そんな時はこの記事を参考にしてもらえたらなと思います!
それでは早速いってみよう!
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
出典:CAPTAINSTAG
個人的コスパの良いキャンプブランドランキング第一位のCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)!
本社を新潟県三条市に構える国内ブランドとなっています。
バーベキューコンロやアウトドア用品から始まり、テント、クッキングセットなどキャンプで使用する道具を幅広く展開しています。今ではすべてのキャンプ道具をCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)で揃えてキャンプに行けるのではないかと言われるほどに豊富な品揃えとなっています。
価格帯もかなりお手軽のモノが多く僕たち金欠キャンパーズもご用達です(笑)
正直迷ったらCAPTAINSTAGと言っても過言ではないぐらいです!
僕たちもキャンプ道具を買うときは一旦CAPTAIN STAGで調べるぐらいお気に入り!
公式HP:「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)」
HUGEL(ヒューゲル) アイリスオーヤマ
出典:HUGEL
HUGELは2021年に設立されたばかりの新しいブランドで、大元は格安の家電のイメージが強いアイリスオーヤマとなっています。
アイリスオーヤマは宮城県に本社を構える国産ブランドで、私の家にある扇風機もアイリスオーヤマのものです(笑)
アイリスオーヤマのブランドと言うだけあって、HUGELの価格帯も非常にお求めやすい価格で初心者の方でも手軽にキャンプ道具をそろえることができるのではないでしょうか!
ただ品揃えはまだまだ豊富とは言えないので今後の商品展開に期待したいブランドでもあります。
探しているキャンプ道具を取り扱っているか是非調べてみてください!
公式HP:「HUGEL(ヒューゲル) アイリスオーヤマ」
WORKMAN Plus+(ワークマンプラス)
出典:WORKMAN
WORKMANと言われれば作業服であったり、工具などの現場作業に必要なものを取り扱う専門店です。
そんなWORKMANが一般の方にターゲットを向けたカジュアルなブランドWORKMAN Plusを展開しました!もともとが現場作業の方向けに商品を展開していただけに機能性は抜群でなおかつ価格はキャンプブランドのモノより安価となっています。
商品のラインナップとして、キャンプ道具の品揃えは豊富とは言えないですが、キャンプで使用するアパレル製品が豊富にあります!
ただ、品切れが多いとの声もありますので見かけた際はラッキーだと思って購入を検討してみてはいかがでしょうか!
公式HP:「WORKMAN Plus+(ワークマンプラス)」
Coleman(コールマン)
出典:Coleman
Colemanと言えば、アメリカが発祥の日本でも有数のアウトドアブランドです。その歴史は古く1900年に創業しておりキャンプ界の老舗ブランドの一つとなっています。
価格はめっちゃ安い!と言うわけではないですが価格と品質、ブランド力等バランスが取れているキャンプブランドなんじゃないかと思っています!
長年アウトドア道具を取り扱っているブランドならではのこだわりが散りばめられており、使用感はとてもいいです!
その使い勝手の良さと、お求めやすい価格でキャンプ初心者の方から上級者の方まで幅広い層からの支持を集めています!
キャンプ道具のレンタルなんかでもよく見かけるブランドです!
公式HP:「Coleman(コールマン)」
soomloom(スームルーム)
出典:soomloom
キャンプ道具を道具をアマゾンや楽天などで探したことがある方なら一度は見かけたことがあるのではないでしょうか。soomloomは中国のブランドで価格はかなり安く、品質はそれなりといった印象のブランドです。
特徴は何と言ってもその安さです!ただやっぱり、その値段なりの品質と言ってはなんですが初期不良があったというレビューを見かけることもしばしば。しかし、中国のブランドですが日本に支社があり、返品などの対応はしっかりしているようですのでその辺はあまり心配しなくてもいいのかなと個人的には思います。
他のメーカーの良いところをしっかり学んで製品を作っているので、製品自体は良いものを提供しています。好評価のレビューも多いためお試しとして購入してみるのもいいと思います!
公式HP:「soomloom(スームルーム)」
BUNDOK(バンドック)
出典:BUNDOK
BUNDOKは新潟県三条市に本社を構えている株式会社カワセという国産会社のブランドです。1925年創業と歴史がありアウトドア用品を主に取り扱っています。
高品質ながら低価格で、店頭販売よりもアマゾンや楽天などのネット販売に力を入れています。そんなBUNDOKは軽量で収納性が高いソロキャンプ用のテントが人気商品となっています。
ただ、その人気からなのか生産ラインが弱いからなのかは不明ですが、品切れになっていることが多いため購入を検討している人は頻繁にサイトを覗く必要があるのかなと思います。
少人数キャンパー必見ですね!
公式HP:「BUNDOK(バンドック)」
FIELDOOR(フィールドア)
出典:FIELDOOR
FIELDOORは新宿に本社を構える株式会社クローバーという会社のブランドです。
2016年から始まったブランドで比較的新しいですが、豊富なラインナップの商品を低価格で提供しています。
店頭販売を行っておらず、アマゾンや楽天などのネット販売限定となっているため低価格での販売を可能にしています。販売にかかる費用を抑えることで低価格を実現しているため、品質も高くレビューは好評価のモノであふれています!
人気キャンプ道具をインスパイアを受けたような商品が多く、安さだけでなくデザイン性も兼ね備えています!
公式HP:「FIELDOOR(フィールドア)」
camping moon(キャンピングムーン)
出典:camping moon
camping moonは2011年に設立された中国のアウトドアブランドとなっています。グローバルに展開しており世界で20ヵ国以上の国で愛されています!
日本では株式会社CTCという会社が代理店として販売、保守を行っているのでもしものことがあっても安心ですね!
「simple But Particular(品があるシンプルなキャンプへ)」と目標を掲げている通り、商品のラインナップは非常にシンプルでなおかつ機能性が高いものが多いです!また、耐久性や頑丈さというところにも力を入れているのも特徴の一つとなっています。
オシャレキャンプ<無骨キャンプみたいな方にお勧めです!
公式HP:「camping moon(キャンピングムーン)」
コスパ良くキャンプ道具を揃えよう!
キャンプ道具は高価なものが多くあるので全部揃えようと思うと結構大変で、有名ブランドのモノで揃えようと思うとお金もかなーーり掛かってしまいます。
ですが今回紹介したキャンプブランドは、低価格ながらも企業努力によって高品質を保っています。
是非、今回紹介したキャンプブランドでコスパ良くキャンプ道具を揃えてキャンプを一緒に楽しんでいきましょう!