【トレーニー必見】筋トレ以外の趣味はキャンプがおすすめな理由

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こんにちは!金欠キャンパーズです。

最近のフィットネスブームで男女問わず筋トレをしている人がかなり増えてますよね。

ただ、筋トレって継続こそ大事ですが、1日長くても2時間ほどで終わるので、筋トレだけが趣味だと休日が時間あまりがちですよね。

筋トレをしている人(トレーニー)で筋トレ以外の趣味を探している人けっこう多いんじゃないかなと思います。

そこで筋トレ以外の趣味を探しているトレーニーにおすすめするのが、「キャンプ」です!

おかゆはん
おかゆはん

僕もキャンプ大好きなトレーニーの1人です!

筋トレ週5回、キャンプ月1〜2回のペースで行ってます!

今回は、筋トレ以外の趣味を探しているトレーニーや、キャンプに興味を持っているトレーニーに向けて、僕が普段キャンプをしていて感じる、

「トレーニーの筋トレ以外の趣味はキャンプがおすすめな理由」

を紹介したいと思います!

トレーニーの趣味にキャンプがおすすめな理由

理由その1:料理が低脂質・中炭水化物・高タンパク質にしやすい

キャンプ飯は基本的に、焚き火を利用します。

焚き火で直に調理することによって、油を使用せずに済みます。

※フライパンやスキレットを利用すると油を引く必要がでてくるので要注意です。

そして、キャンプで使う食材は肉・海鮮・野菜がメインになってくるのでかなり高タンパク質です。

白米を必要量炊けば、低脂質・中炭水化物・高タンパク質な料理となります。

理由その2:キャンプは早寝早起きなので睡眠時間がしっかりとれて生活リズムが崩れにくい

毎日ある程度決まった時間の睡眠・起床、睡眠時間の確保など、生活リズムを大事にしているトレーニーは多いと思います。

そんなトレーニーのみなさん、安心してください。

基本的にキャンプは早寝早起きです。

というのも多くのキャンプ場で消灯時間が21時〜22時と決められているからです。

僕は大体キャンプでは0時に寝て7時に起きています。

平日と同じようなタイミングなので、生活リズムが崩れる心配はありません。

理由その3:筋肉を解放することができる

Image by AI素材.com

普段街中では、あまり解放できない筋肉をキャンプでは開放することができます。

海や川でのキャンプはもちろんのこと、山の中のキャンプでも場所によってはぜんぜん解放できます。

おかゆはん
おかゆはん

山の中のキャンプ場の場合、キャンプ場ルールや最低限のモラルは守り、

周りの人に迷惑はかけないように注意が必要です。

トレーニーにとって外で服を脱げることはかなり嬉しいですよね!

理由その4:ジムやサプリでお金を多く使ってしまっていても行けるくらい低価格で楽しめる

筋トレってやればやるほど、お金がかかりますよね。

  • ジム
  • 食材
  • プロテイン
  • その他サプリメント
  • パーソナル

などなど

「他の趣味にお金なんてかけてられないよ!」

とお嘆きのあなたに朗報です。

キャンプは旅行に比べると満足度のコストパフォーマンスが非常に良いです。

道具を持っていない初心者の方であっても複数人で行けば1人あたり15,000円以内で最高に楽しいキャンプができます!

さらにキャンプ道具はしっかりしたものを購入すれば数年は問題なく使えるので、長期的に見てもかなりコスパの良い趣味になると思います。

理由その5:心も体もリラックスできる(キャンプ後に温泉に行くと効果倍増)

森の緑に囲まれながら、焚き火を眺め、少量のお酒を飲むことで嫌でもリラックスできます。

日々のトレーニングの疲れだけでなく、仕事の疲れや、スマホの見過ぎによる目の疲れなど、あらゆる疲れがすっ飛びます。

おかゆはん
おかゆはん

※科学的根拠はありません。僕の体感です。

さらにキャンプ後に温泉に行ってサウナに入ると、もうやばいです笑

キャンプ場選びは、施設内に温泉があったり近くに温泉があるキャンプ場を選ぶことをおすすめします。

トレーニーがキャンプに行く時の注意点

注意点その1:脂質・糖質の摂りすぎに注意

キャンプ飯の調理器具の代表格の1つに「スキレット」があります。

基本的にこのスキレットは油の使用を前提としているので、スキレットでの調理はおすすめしません。

また、炭水化物の摂りすぎにも注意が必要です。

おかずが美味しすぎて米を食べすぎないように注意しましょう!

注意点その2:栄養摂取(食事)時間の空きすぎに注意

ある程度距離のあるキャンプ場までの移動の場合、買い出しなど含めて移動だけで5時間ほどかかってしまうことがあります。

おかゆはん
おかゆはん

東京(三軒茶屋)→富士山周辺のキャンプ場(マップでは2時間半ほど)

の移動でも渋滞しているとかなり時間がかかってしまいます!

移動が完了してもご飯が食べれるまでにテントの設営や火起こしなどもあって、思っている以上に昼ごはんからの間隔が空いてしまうことがあります。

トレーニーであれば3〜4時間に一回はタンパク質を補給したいですよね。

移動中に飲めるようのプロテインやプロテインバーなどを準備しておくことをおすすめします。

注意点その3:お酒の飲み過ぎに注意

トレーニーにとってお酒の飲み過ぎはあまり良くないことは、ネットやユーチューブで散々言われていますよね。

キャンプで注意していただきたいことは、キャンプが楽しすぎてついついお酒を飲みすぎることです。

飲み過ぎも良くないですが、酔っ払って胃袋のリミッターが外れて食べすぎてしまうのも要注意です。

注意点その4:お腹や足の冷えに注意

お腹の冷えは内臓に負担がかかってしまうので、あまりよろしくありません。

キャンプ場は基本的に山の中にあるので、冬以外でも深夜や早朝はかなり冷え込みます。

冷やさないために、ブランケットや余分な上着を持っていくことをおすすめします。

筋トレ以外の趣味を探しているトレーニーは一回キャンプに行ってみてください!

いかがだったでしょうか?

注意点こそありますが、あらゆる面で筋トレしている人にとってキャンプは最高な趣味になると思っています。

中には「キャンプなど遊びの時くらいは、なにも気にせず楽しみたい!」っていう人もいらっしゃると思います。

それはそれでキャンプがより楽しくなるので良いと思います!

こちらの記事を読んでキャンプに興味がでてきたトレーニーは、ぜひ一度キャンプに行ってみてください。

トレーニーのためのキャンプの持ち物はこちらの記事で紹介しています。

初めてキャンプに行く上で、気になることや知りたいことがあれば、当ブログのお問い合わせかインスタのDMで連絡ください!

プロフィール
この記事を書いた人

こんにちは!金欠キャンパーズです。
2022年に上京してきた金欠2人でやってます!
男のロマンを追い求め関東圏中心にキャンプを楽しんでいます。

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