はじめまして!ぼくたちは、関西から上京してきた2人組の新社会人金欠キャンパーズです!
最近キャンプブームの勢いがすごいですよね〜
ブームの影響でキャンプを始める人が増える一方、
「お金がかかりそう。」「道具を揃えるのが大変そう。」「たくさんの荷物を置く場所がない。」などの理由からなかなか始められてない人も多いのではないでしょうか?
今回は、そんななかなかキャンプを始められない人に向けて、僕たち金欠キャンパーズがコストを抑えたキャンプの始め方を僕たちの経験を踏まえた上で伝授します!
初キャンプ1泊のだいたいの費用感を紹介
まずは、僕たちが初めてキャンプに行った時のだいたいの費用を紹介します!
4人でキャンプ(一泊二日)に行った場合はこんな感じでした。
キャンプ道具(レンタル) | 16,000円 |
キャンプ道具(購入) | 10,000円 |
レンタカー代(保険+ガソリン込み) | 12,000円 |
食材費 | 6,000円 |
キャンプ場料金 | 5,000円 |
薪(20kg) | 1,500円 |
合計 | 50,500円 |
一人当たり | 12,625円 |
実際僕たちは、初めてのキャンプを一人当たり12,625円ほどで満喫してきました。
思っているよりも安くないですか?
国内旅行でも少し遠出するなら少なくとも20,000円は使っちゃいますよね。
これに嗜好品やちょっとした遊び道具などを追加しても一人当たり15,000円以内で最高に楽しめます!
金欠でもキャンプを楽しく始めるコツ
なるべく費用を抑えて、キャンプを始めてみたいという場合、「道具・場所・食材」それぞれにちょっとした工夫を加えてあげることで簡単にできちゃいます!
おしゃれさを求めなければキャンプは費用を想像以上に抑えることができます。
大きい道具は買わずにレンタル
初めてのキャンプでいきなりテントやその他の大きな道具を揃えるのはかなりハードルが高いですよね。
そんな時に便利なのがキャンプ道具のレンタル屋さんです!
僕たちが利用しているキャンプ道具レンタル屋さんはこちら⬇︎
(やまどうぐレンタル屋:https://www.yamarent.com/)
無料で家に配達してくれて、返送もコンビニで簡単にできちゃうのでとてもおすすめです!
実際に僕たちがレンタルしたのはこちらの内容のセットです!
- テント
- 椅子(人数分)
- テーブル
- ランタン(電池持参)
- 寝袋(人数分)
- マット(人数分)
ただ、「焚き火代、調理器具、ランタン」あたりは、レンタルのセットになかったり、家においてもかさばることはないので、レンタルせずに自分で揃えることをお勧めします!
「スキレット、メスティン、鍋、ナイフ、箸、網」などの調理器具はほとんどダイソーで揃えることができるので、購入して次以降でも使っていきましょう!
ダイソーの初心者キャンパーおすすめ商品はこちらの記事で紹介しています!
もちろんキャンプ場にレンタルがあればそちらを活用するのもありです!
キャンプ場自体が有料の場合、道具のレンタル料金は安い傾向があります。
人数は3~5人がベスト
キャンプを安く楽しみたいのであれば、基本的には友人などと行くのがおすすめです!
ただ、思ってるよりも荷物が多くなることが多々あるので、車一台で行くことを考えるのであれば、多くても5人までに納めるのがいいかと思います。
ちなみに、レンタカーは「ニコニコレンタカー」がおすすめです!
安いかついろんな場所で借りれるので僕たちは毎回利用しています。安いですが、車がボロボロってことはないです!笑
場所は近場かつ料金が安いところにする!
キャンプ最大のメリットの1つに、「初心者からするとキャンプはどこでやっても変わらない」というものがあります。
つまりどの都道府県でキャンプをしても基本的にキャンプ場で行うことには変わりないので、まずは近場で始めてみるのがおすすめです!
近場で行うことで、移動時間も移動にかかる費用も抑えることができ、その分買い出しなどに時間や費用を割くことができます!
画像のキャンプ場は山梨県の道志村にある「道志の森キャンプ場」です!
料金は一人当たり1000円+車一台1000円でした。
高速道路を利用すると東京からも車で2時間ほどで行けちゃいます。区間が区切られてないタイプでエリア内なら自由な場所でキャンプができるのでおすすめです!
近くにいい感じの温泉もあるので帰りにぜひ立ち寄ってみてください!
(道志川温泉 紅椿の湯:http://benitubakinoyu.com/)
食材はキャンプっぽいもの!
まず金欠キャンパーズがおすすめしたい食材は「鳥の丸焼き」です!
めっちゃうまそうじゃないですか?笑
鳥の丸焼きは、なかなかおうちで食べる機会がないんじゃないでしょうか。しかも多くのスーパーで2000円以内で購入することができます!
安くてボリューミーでキャンプ感も味わえて何よりおいしい、鳥の丸焼きぜひお試しください!
こういったキャンプっぽい食材をチョイスすることで、高価な食材を買わずとも満足度を最大限高めることができます!
おすすめのキャンプっぽい食材はこちら!
- 鳥の丸焼き
- 缶詰各種
- 魚の丸焼き
- アヒージョ
- カレー
- 鶏肉
お金がなくても楽しくキャンプ
今回は、できるだけコストをかけずに最大限にキャンプを楽しむためのコツを紹介しました。
こちらの記事を見てくれたみなさん、楽しく、安く、最高なキャンプライフを!