こんにちは金欠キャンパーズです!今回は、全金欠キャンパーの味方である100均、その中でもダイソーで僕たちが本当に買ってよかったものを紹介していきます!
ダイソーには、日用品や文房具などの商品だけでなくキャンプ道具・アウトドア用品の品ぞろえが豊富にあります!
有名メーカーの高価なキャンプ道具を使用するのもいいですが、物によっては100均の商品でコスパ良くキャンプやアウトドアを楽しむことができるのです!
僕たちが実際に使用してみて、良かった商品のみを紹介していくので、気になったことがあればどしどし質問お待ちしております!
DAISOのおすすめキャンプ道具5選!
メスティン(飯盒)
キャンプといえば、こちら。「メスティン」です!
メスティンとは、飯盒(はんごう)のことで林間学校などで使用したことがある方も多いのではないでしょうか。
お弁当箱のような形状をしており、お米を炊く以外にも麺類やスープなどの調理にも使用できるためキャンプにおいては必須と言っても過言ではないものとなっています!
ダイソーさんのメスティンの品ぞろえは下記のようになっています。大中小とサイズのレパートリーが豊富なので使用用途によって、サイズを選択できるところもおすすめポイントの1つです!
容量 | フッ素加工 | 価格(税込み) |
---|---|---|
1合炊き | なし | ¥550 |
1合炊き | あり | ¥770 |
1.5合炊き | なし | ¥880 |
1.5合炊き | あり | ¥1,100 |
3合炊き | なし | ¥1,100 |
僕たちは、1.5合炊きのフッ素加工ありを購入しました。
箱の中には、ご飯の炊き方説明書が同封されているので初心者の方も安心ですね!
通常のアルミ製のメスティンでは火力が強いとすぐに焦げ付いてしまうのですが、フッ素加工が付いていることで焦げ付きにくくなるのでお勧めです。せっかく炊けたお米が焦げ付いていたら少し残念ですもんね!(^^)
実際にたけたお米はこんな感じです!これまで何度も使用していますが、フッ素加工のおかげでいまだに焦げ付き知らずです!
また、使ってみて気づいたのが、フッ素加工だと使用後に汚れを落とすのがとても楽でした!
お米の量や水の量は目分量で作っている僕たちですが、ふっくらと炊けており場所の雰囲気と合わさり非常においしくいただくことができています。
スキレット
キャンプはこれがなければ始まらない!「スキレット」です!
この商品の最大の特徴、それは何といっても安さにあります!
メーカーさんの者が約1000円以上で販売されている中、ダイソーのスキレットは220~550円で手に入れることができます!
サイズの展開も豊富で、使用用途によって選択できるのもうれしいポイントです!
ちなみに売り場はキャンプ道具売り場ではなく、キッチン用品の方にあるのでご注意を!
商品名 | 内径 | 価格(税込み) |
---|---|---|
スキレットS | 130㎜ | ¥220 |
スキレットM | 151㎜ | ¥330 |
スキレット(直径16㎝) | 154㎜ | ¥330 |
スキレット(直径20㎝) | 195㎜ | ¥550 |
スキレット(直径16㎝)は、少し浅めのものとなっており個人的にはスキレットMの方が使い勝手がいいかなと思っています。
サイズ選択の目安としては、僕たちは基本的に男2人でキャンプに行っているのですがスキレットMで満足できるサイズです!
同時並行で料理したい方や、大人数でキャンプを想定している方は複数個持っておくのもお勧めです!
大判の鶏もも肉も余裕で入るサイズ感です!
スキレットMにはレトルトカレー2パック分がギリギリ入ります!
先ほど紹介した、メスティンで炊いたお米とカレーの組合せは最高です!
是非皆さんも試してみてください。
アームチェア(レジャー用チェア)
お次は、キャンプ場で快適に過ごすために必須のチェアです!
僕も昔は、落ちている石や木に座っていましたが、どうもしっくりきませんでした。
そこで目を付けたのが、ダイソーの「アームチェア」です。
ダイソーにおいてある、レジャー用チェアは全部で5種類!
商品名 | 背もたれの有無 | 価格(税込み) |
---|---|---|
レジャー椅子 | なし | ¥220 |
背もたれ付きレジャー椅子 | あり | ¥330 |
スリーポールチェア | なし | ¥330 |
コンパクトチェア | あり | ¥550 |
アームチェア | あり | ¥1100 |
ダイソーの椅子 特徴一覧
- レジャー椅子
・最安値!
・非常にコンパクト(リュックに入るサイズ)
・背もたれがないので、もたれることができない - 背もたれ付きレジャー椅子
・背もたれが付いたが、コンパクトサイズなためくつろぐには窮屈かも - スリーポールチェア
・非常にコンパクトで持ち運びに便利
・ショルダーベルト付き - コンパクトチェア
・上記3つに比べ大幅に大きいサイズ(座ると軽く膝が曲がる程度)
・収納ケース付き(ショルダーベルトも付いている) - アームチェア(金欠キャンパーズおススメ!)
・手すり付きで、ドリンクを置くこともできる
・収納ケース付き(ショルダーベルトも付いている)
個人的な使用感としては、アームチェアがおすすめです。価格は少し上がりますが、くつろぎたいのであればアームチェアがベストだと思います!
相方が、レジャー椅子を使用しているのですが、成人男性が使用するには少し心もとないです。
炭
次に紹介するのは、「炭」です。
500g入りで110円と、某ホームセンターで販売している㎏単位で販売しているものと比べると価格は少し高くなっています。
皆さんは、キャンプやバーベキューに行き炭を大量に余らせてしまったことはありませんか?
僕たちも、そんな余らせていたうちの1人です。
しかし、ダイソーの炭は500g単位で販売しているため本当に必要な分だけ購入することができるのでお勧めです!
この商品を使用するようになってからは、炭を余らせることはなくなりました。
燃焼時間として、500g一袋でおおよそ2時間です!
僕たちは、デイキャンプの際は4~6袋ほど購入しています!季節や気候を考慮し、調節してください。
少人数でBBQをする時や、電車で全て荷物を運んで行く場合などは、ダイソーの炭を使用するのもいいかもしれません。
逆に、大人数で使用する場合や、宿泊で大量に使用する等の場合はダイソーの炭よりもホームセンターなどの大容量のものをおすすめします。
着火剤
ダイソーで炭と合わせて購入したいのが、「着火剤」です。
ダイソーの炭は比較的着火しやすいことも特徴の一つなのです。
しかし、キャンプ初心者の方が良く苦戦するのが火起こしです。「火を起こすのが難しそう」と考えている方にお勧めなのが、着火剤です。
固形とジェルタイプの2種類がありますが、僕たちはいつも固形タイプの着火剤を使用しています。
着火剤を使用することで簡単に火を起こすことができます。
ダイソーのキャンプ道具は初心者キャンパーの味方だった!
正直100均クオリティをなめていました(笑)
特にメスティンやスキレットは有名メーカーさんのモノと比較しても、遜色ないと個人的には感じました。価格も、非常にお手頃なので今後も使用し続けることは、間違いないです。
椅子に関しては、もう少し大きければと思うこともありますが、持ち運びのことを考えるとベストサイズのようにも思います。
1100円という破格の価格を考えると、大大満足です!
アームチェアよりもワンサイズ大きいものと併せて購入し、移動手段などに合わせて使い分けるのがいいかもしれません。
ダイソーさんでは非常に多くのキャンプ道具・バーベキュー道具を取り揃えているので、お近くにある方・格安でキャンプを始めたい方・いきなり高価な道具を購入するのに抵抗がある方は是非一度店舗に行ってみてください!
今回紹介しきれなかった商品に出会えるかもしれません!