【初心者向け】失敗しないキャンプ場の選び方5つのポイント!

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こんにちわ!金欠キャンパーズです。
この記事では、初心者の方向けにキャンプ場の選び方を紹介していこうと思います!

キャンプ場は日本全国に2000か所以上あると言われており、テレビで取り上げられている所や穴場の所まで様々なキャンプ場があります。
これだけ多いと、何を基準にしてキャンプ場を選べばいいか分からなくなってきますよね。

しっかりと選び方の軸を持っていれば、キャンプ場選びでおっきな失敗をすることがなくなるはずです!ぜひ最後まで見てってキャンプ場選びの参考にしてもらえればと思います!

キャンプ場の選び方5つのポイント!

キャンプを心から楽しめるかどうかは、キャンプ場選びで変わるといっても過言ではありません。
始めていくキャンプ場の場合はしっかりと情報収集して選ぶようにしましょう!

自宅からの距離で選ぶ

キャンプ初心者の人には、近場のキャンプ場をおススメします!というのも、キャンプの設営には意外と時間がかかります。慣れないキャンプ設営に時間がかかって、肝心のキャンプを楽しむ時間が減ってしまっては元も子もないですよね!お昼すぎにはキャンプ場に到着できる場所を選ぶといいでしょう!

また、道中で食材など購入の必要がある場合はその時間や、道路の渋滞も考慮すると移動にかかる時間はなるべく短くなるようにしましょう!

てすかもめ
てすかもめ

ちなみに僕たち金欠キャンパーズは、初回キャンプの時はキャンプ場に着いたのが6時過ぎで真っ暗な中テントの設営を行いました…

ちなみに車内で盛り上がるゲームや遊びの記事を紹介する記事を今後アップする予定なので、そちらもお楽しみにしていてください!

僕たちはこのカラオケマイクを使ってノリノリでキャンプ場に向かっています!キャンプに行くときだけでなく、ちょっと友達と遠出するときにも使えるので一家に1つはあってもいいかもしれませんね!

キャンプ場の設備で選ぶ

個人的には、キャンプ場選びで一番大事なのはキャンプ場の設備なんじゃないかと思っています。キャンプ場の中にはトイレや流し、洗い場がないところもあります。
ベテランキャンパーの方ならそれでも何とかしてしまうかもしれませんが、初心者の方にはハードルが少し高いです。

キャンプ場選びの際は最低限、

  • トイレ
  • 洗い場/炊事場
  • ゴミ捨て場/炭捨て場

の3つが揃ってるところを選ぶようにしましょう!

また、可能であればトイレは仮設なのかや水洗なのか、ボットンなのかも調べておくことをおススメします。男性であればそれほど気にしないかもしれませんが女性や小さいお子さんがいる場合は要注意です!

てすかもめ
てすかもめ

ちなみに初めて行ったキャンプ場は仮設トイレで、整備があんまり行き届いてなくて結構ストレスでした(笑)

洗い場に関しても洗剤は備え付けられているのか、水道はいくつあるのかなども調べておくと、当日慌てることなくスムーズにキャンプを楽しむことができるはずです。

ゴミの処理は当たり前ですが、キャンプ初心者の方は炭の処理に戸惑うのではないでしょうか。そんなときにありがたいのが、炭捨て場を用意してくれえているキャンプ場の存在です。炭の処理が不安な方は炭捨て場のあるキャンプ場を選びましょう!

てすかもめ
てすかもめ

勿論ゴミ捨て場がない場合はゴミを持ち帰ることになるのですが、車内はかなり臭くなってしまうので要注意!

しかし、この3つが揃っているからといって安心はできません。更に注意したいのは清潔度です。

キャンプ場という性質上汚れてしまうのは仕方がありません。ですが、管理人さんの管理がしっかり行き届いたキャンプ場の方がストレスなく過ごせるのではないかと思います!

この辺の情報は、ホームページや個人ブログなどでチェックできるのでしっかり確認しましょう!

レンタルの有無で選ぶ

初心者の方はキャンプ道具(ギア)があまり充実していないと思います。やはりキャンプ道具の充実度はキャンプを存分に大きく関わってきます。


一式自分でそろえるのもキャンプの醍醐味の1つですが、キャンプ道具を全部揃えるのはかなり難易度が高いのも事実です。


そんな時に役立つのがキャンプ道具のレンタルサービスです。
インターネット上でキャンプ道具を借りることができるサービスもありますが、キャンプ場で借りた方が荷物はかなり減らすことができるのでおススメです!

最近は、手ぶらでもキャンプを楽しめるようなにレンタルサービスが充実しているキャンプ場が増えてきています。
キャンプ道具が充実していない内はレンタルサービスの有無でキャンプ場を選んでみるのもいいかもしれません!

てすかもめ
てすかもめ

ただ、予約が必須だったり数に限りがあったりするので不安な方はキャンプ場に直接お問い合わせしてみてね!

サイトの種類で選ぶ

サイトの種類で決めるのも一つの手段です。
キャンプ場の地面は土か砂利、芝生なのが一般的となっています。

テントを張る際にはペグ(固定のための釘のようなもの)を地面に打ち込む必要があります。その際に地面が砂利のように固いところや、砂浜のように柔らかすぎるとペグが刺さらなかったり逆に直ぐに抜けてしまったりと初心者では中々うまくいかないと思います。

ですので、初心者の方には地面が土、もしくは芝生のサイトを選ぶ事をおススメします!キャンプ場によって地面の質が全然違うので事前に確認しておくとスムーズにキャンプ地の設営ができます!

てすかもめ
てすかもめ

また、電源付きのサイトやバンガロー、コテージ付のサイト等もあるのでお気に入りのサイトを探して色々試してみるのも面白いですね!

周辺の施設/アクティビティで選ぶ

最後に紹介するキャンプ場の選び方のポイントは、周辺の施設です。

個人的にキャンプ場に行く前にチェックするのが、周辺に温泉があるかどうかです。キャンプ場は自然豊かな場所にあることが多くあります。キャンプで疲れた体を温泉の露天風呂で大自然を感じながら癒すのが至福のひと時になっています!

てすかもめ
てすかもめ

僕たち金欠キャンパーズはサウナが大好きなので大自然の中での整いも欠かせません(笑)


また、夏だったら近くの川や海で水遊び、冬だったウィンタースポーツ、他にも星空ツアー等様々なアクティビティが楽しめるキャンプ場が増えてきています。せっかくキャンプに行くのなら、大自然ならではの普段できない事を体験するのも醍醐味の一つかもしれません!

キャンプはキャンプ場選びから始まっている!

いかがでしたでしょか。この記事ではキャンプ場の選び方のポイントを5つ紹介しました!キャンプの楽しみ方は人それぞれですが、これだけは言えます。「キャンプはキャンプ場選びから始まっている!

全てが満足のいくキャンプ場を探すことは中々難しいかもしれません。ですが、テレビで紹介されていたから、誰かが良いって言っていたからなんて理由だけでキャンプ場を選ぶのはやめましょう!

しっかりと情報収集し、せっかくのキャンプで失敗しない為にいいキャンプ場を、そしてお気に入りのキャンプ場を是非見つけてください!

てすかもめ
てすかもめ

私たちのブログ【No Money Camp!】でもキャンプ場を実体験を交えて紹介していますのでキャンプ場選びの参考にしていってね!

プロフィール
この記事を書いた人

こんにちは!金欠キャンパーズです。
2022年に上京してきた金欠2人でやってます!
男のロマンを追い求め関東圏中心にキャンプを楽しんでいます。

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